健康教育
 健康教育の特徴的な活動として、薄着、裸足の励行、学校生活を体操服で過ごし外遊びを奨励、朝会で「ありがとうございます」と感謝の言葉で1日がスタート、体育朝会、鉄棒教室、すこやかカードの活用、わんぱくタイム(3,4年生) 等、特徴的な活動を年間を通して行っている。また、広島市少年少女バレーボール祭の会場校でもあるため、休憩時間は自由にバレーボールができるようにコートを常設している。
 また、「自分の体に関心を持ち、命を大切にし、健康的な生活習慣を身につける子ども」の育成をめざし、安全指導・保健指導・保健学習を計画的に行っている。
 学校保健委員会では、PTAや地域と連携したり、健康教育、体力つくりなどについて校医から助言をもらったりしている。
昭和55年 全日本よい歯の学校優秀賞
                  (全日本よい歯会・日本学校歯科医師会)
昭和57・58・63・平成元・2・3年 広島市学校保健優良校受賞
  昭和59〜62年        広島市学校保健優秀校受賞
昭和59〜63年        広島県学校保健優良校受賞
昭和60〜63, 平成9・14〜16・18年 広島県健康優良学校受賞
昭和60・平成17・19年   広島県学校保健優秀校受賞
平成4年 広島市学校保健奨励賞受賞
平成5〜7年 広島市学校保健優秀奨励賞受賞
平成8年 広島市学校保健推進校優秀奨励賞受賞
平成9・10年 広島市学校保健推進賞受賞
平成14年 日本学校保健会健康教育推進学校優良校受賞
   (文部科学省・厚生労働省・日本学校保健会)
平成15年 学校保健文部科学大臣表彰受賞(文部科学省)
平成15・16・18・19年  21世紀・新しい時代の健康教育推進学校優良校受賞
(文部科学省・厚生労働省・日本学校保健会)
平成20年 広島市学校保健推進特別賞受賞
平成21・22年   広島市学校保健推進特別賞・広島県健康優良学校受賞
平成23年  日本学校保健会健康教育推進学校優良校受賞
          (文部科学省・厚生労働省・日本学校保健会)
        広島市学校保健推進特別賞
        広島市「残食の減少に向けた取り組み部門」優秀賞

○はだしでの生活
つちふまずの形成を促し、運動能力を助長させる目的で、校舎内外ではだしによる生活をしています。期間は5月から前期終了までですが、1年を通して がんばっている児童もいます。

そうじだって、はだしです! 大休憩は、みんな外に出て遊ぶようにしています。

○遠方凝視の実施

  
近視予防のひとつとして、登校班での登校時に、校庭のゴミ拾い運動と併せて、遠方凝視を以前から行っています。方法は、片方の手を水平に肩の高さまで上げて、人差し指をジーッと見つめ5つ数える。次に遠くを凝視し30数える。これを2〜3回繰り返します。
登校班で登校したら、みんなで仲良く、遠方凝視です。

○鉄棒教室

逆上がりのできない児童を対象に、健康部の先生方が中心となって、担任の先生方の協力のもと、毎月1回鉄棒教室が行われています。人数が多いことや、鉄棒の高さの関係から「1〜3年生」「4〜6年生」に分けて行っています。